
何と表現してよいのかが難しい試合となりました。
先ほど、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第25節、リバプール対マンチェスター・シティ戦が終了。
ドミニク・ソボスライが放った圧巻のミドルでリバプールが先制したものの、その後逆転され1-2のスコアでマンチェスター・シティが勝利しています。
リバプールとすれば、今の順位、持っている勝ち点を考えても3ポイントを取らなければいけない試合でした。
得点経過
■74分:ドミニク・ソボスライ
▲84分:失点(シウバ)
▲90+3分:失点(PKハーランド)
1-2と逆転された後、マンチェスター・シティはもう1点を取ったかに思われました。
時間帯としては90分を回り10分が経過した頃。
スコアボードには1-3と映し出されたもののVARが介入し、少し前の段階でソボスライがファールをしていたとの不思議な判定。
シティのゴールは取り消され、決定機阻止でソボスライにレッドカードが提示されました。

セカンドハーフで圧倒したリバプール
両チーム合わせて3ゴールが生まれた試合ですが、いずれもがセカンドハーフでのもの。
ただ、試合の流れを制していたのは、セカンドハーフは明らかにリバプールでした。
あれだけ攻勢に出ていて、逆転されるということは何が悪かったのか。
交代カードを切れなかったリバプール
試合開始前に、私はリバプールが効果的な時間帯で良い交代を行えるかが注目だと述べました。
今日の試合はどうだったでしょうか?
たしかにセカンドハーフのリバプールは素晴らしかったですし、相手が地力のあるマンチェスター・シティともなれば、良い流れを作っているときに選手交代はしにくい部分があったとは思います。
しかし、シティのゴールが生まれたのは試合終盤であり、何か手を打てなかったのか?
リバプールが切った交代カードは、最初に動いたのは85分。
これは、コーディ・ガクポを下げてカーティス・ジョーンズがイン。
90+4分には、ミロシュ・ケルケズの代わりにフェデリコ・キエーザが投入されていました。
センターバックと中盤の底をカバーできる選手を投入する策は?と思ってしまう私ですが、いずれにしても今日の試合でも交代で入る選手に与えられた時間は短かった。
何より、アンフィールドではマンチェスター・シティを圧倒して来たリバプールの歴史。
築いてきたものが崩れた試合でした。
リバプールが再び立ち上がり、求心力を得るためには、クラブとして何をすればいいのか?
そんなことを思わせる今日の試合でありました。
