移籍関係

ウーゴ・エキティケ獲得のためコンタクトを取っているとされるリバプール

Hugo Ekitike


今年の夏、リバプールは大きな動きをしそうだ。
ということは、よく言われていることですが、まず早い段階で報道が活発化しているのは、右サイドバック候補のジェレミー・フリンポンと左サイドバック候補のミロシュ・ケルケズですね。

仮に、両サイドバックの補強を成功させた場合、次にリバプールが注力するのはどこか?
そのポジションとしてストライカーという声があるのも確かです。

以前にもリバプールとのリンク説があったアイントラハト・フランクフルト所属のウーゴ・エキティケ(フランス)。
非常に得点力に優れたタレントであり、今年の夏にはフランクフルトを去りそうだという報道も少なくありません。

そのエキティケの去就について、フランスのRMC Sportが記事を出しており、リバプール、アーセナル、チェルシーが獲得に熱心だといいます。
もし、リバプールがストライカーを獲るならば、誰かが出るということになるでしょうし、アーセナルはストライカーが必要!という声が高まっていますからね。
リバプールですが、エキティケ獲得に向けてクラブ、個人双方とのコンタクトを取っているというのですが。
それが本当なら、かなり野心的な動きをしていますね!

ただ、 エキティケを獲得するためには多額の資金が必要になるとされ、€80-100mになるだろうと同誌は見解を示しています。
この金額をプレミアリーグのクラブが支払うか否か?が、注目されそうです。

ストライカーといえば、ニューカッスルのイサクもよく話題になりますが、出さないでしょうね。
万が一出すとしても、目玉が飛び出るような移籍金が必要になりそうです。
エキティケの場合には22歳とまだ若く、将来性も含んだボーナスという意味も含まれているのでしょうか。

今シーズンのエキティケは、フランクフルトで22ゴール12アシストを記録しており、極めて高い決定力を数字でも示しています。
ゴール、アシストともにハイレベルといえば、リバプールにはモハメド・サラーがおり、もしそんなタレントが前線に2枚揃った場合、相手チームにとってはかなりの脅威となりそうです。

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