移籍関係

ヴィルツがリバプールへ行きたがっていることはよく知っていると述べたドイツ代表SD

Florian Wirtz

今や時の人となっているのがフロリアン・ヴィルツ!
と、書きたかったところですが、リバプール行きが濃厚とされる中、マンチェスター・シティやバイエルン関係者には興味薄になっているかもしれません。

リバプールファンとすれば、早く決まってくれ!と願う人々が大半だと思います。
それでも、本当に来るの?という気持ちになることも私には理解ができるのです。

ところで、ドイツ代表でもあるフロリアン・ヴィルツですが、同国代表でSDを務めるルディ・フェラー氏がコメントをしていました。
脱線をお許しいただけるのならば、ルディ・フェラーさんの現役時代を私は知っています。
素晴らしい得点感覚を持った選手で、彼のプレーを見ることは楽しみだった記憶があります。

そのルディ・フェラーさんですが、ヴィルツの件についてDAZNにてコメントをしています。

彼がリバプールに行きたがっているのは周知の事実だよ。
クラブ同士が交渉をしていることもよく知っているしね。
このような移籍では、最終的に合意に至るまでに時間がかかることがよくあることさ。
もちろん、最終的には成立するだろうという感触はあるよ。

ドイツ国内では、ヴィルツがリバプール行きだけを望んでいるということは、もはや公然の秘密というか、秘密ではなくなっているのかもしれませんね。
レヴァークーゼンのチームメイトも、ヴィルツが移籍するならバイエルンではなくてリバプールの方がいい!と言っていたし、おそらくは決まって来るものと思われます。
あとは、フロントがボタンの掛け違えをしないことが重要ではあるものの、LFCのフロント力を信じたい自分がいます。
もし、ヴィルツが来るならば、おおいに歓迎したいと思います。

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