
リバプールのアカデミーで成長したジャレル・クアンサー。
その将来性には高い期待が寄せられつつ、さらなる出場機会を求めて昨年の夏にはブンデスリーガのレヴァークーゼンに新天地を求めていました。
そのジャレル・クアンサーについては、リバプールに復帰する場合に備えて、個人条件面では既に合意しているという報道が過日もなされていました。
ジャレル・クアンサーがリバプールに帰って来る!?
その可能性を報じ、復帰した場合の条件面は既に合意に達していると報じたのはエコーでした。
リバプールが買戻し条項を行使した場合に備え、ジャレル・クアンサーは個人条件面で合意済だとの見方
レヴァークーゼンでポジションを得たクアンサー
2025-26シーズンをレヴァークーゼンで過ごしたクアンサー。
そこでは、シーズン44試合の公式戦出場を果たしており、そのうち11試合はチャンピオンズリーグでの舞台でした。
ワールドカップではイングランド代表に
レヴァークーゼンでコンスタントな出場を果たしたクアンサーは、ワールドカップに臨むイングランド代表にも呼ばれており、ここにも移籍の効果が出ています。
余談ですが、日本時間明朝に行われるパナマとの試合では、クアンサーがスタメン出場する可能性が各方面から報じられています。
リバプールが持つ買戻し条項
広く知られることですが、レヴァークーゼンへ移籍する際に結ばれた契約書には、リバプールの買戻し条項が入っていると見られています。
その金額は、約£55mで、もし本当にクアンサーが個人条件面で合意しているとすれば、焦点はリバプールがこの条項を行使するかにかかってきます。
先々の居場所は不透明
クアンサーは今後どうするのか?
リバプールの現状を考えると、それはかなり注目されている事項だと言えます。
そんな中、クアンサーはBBCのインタビューにこたえており、自身が今後どこにいるかは分からない旨を語りました。
僕は、今この瞬間のことだけを考えているし、将来のことも考えているよ。
僕は間違いなく成長しているし、より良い選手になっているしね。
でも、正直に言えば、僕は常に今この時のことを考えているんだ。
僕たちの前には大きな大会が待っているし、ワールドカップでは1週間の間に何が起こるかなんて分からないよね。フットボールでは何が起こるかなんて本当に分からないものさ。
ちょうど、自分がいつリバプールを離れることになるのか、あるいはブリストル・ローヴァーズでの時間がいつ終わるのか、正確には分からなかったのと同じようにね。だから、これからの2年で自分がどこにいるかも分からないし、10年後にどこにいるかも分からない。
自分にできることは、今この瞬間に何ができるかを考え、今の自分として最高の姿を見せること。
それだけだよ。
まずはパナマ戦に注目
ワールドカップでグループLに入っているイングランドは、日本時間明朝にパナマ戦を迎えます。
そこでクアンサーがスタートから出て来る可能性が高い。
リバプール時代にも大器の片鱗を見せていたクアンサーが、どれほど成長した姿を見せてくれるのか。
率直に楽しみです。
もし、クアンサーがリバプールに帰って来るならば、私は迷うことなく歓迎したいと思います。
