
ウーゴ・エキティケのことを思うと、胸が締め付けられます。
本来ならフランス代表としてワールドカップの舞台に立っていたはず。
しかしエキティケは、そういった苦境にあっても前向きな姿勢を失わずリハビリに全力を尽くしているようです。
GQ Magazineのインタビューで、その落胆について尋ねられたエキティケは、その中でこんなことも言っていました。
「もちろん、彼ら(フランス代表の選手たち)とは連絡を取っているよ。でも、頻繁にというわけではない。彼らは試合で忙しいし、僕もリハビリで忙しいからね。
本当は僕もそこにいたかった。でも、それが人生だ。僕は今、自分がいるべき場所にいるし、誰にでも何かに向き合わなければならない時があるんだ。
これが僕に与えられた挑戦であり、僕はそれを受け入れている。だから彼らのことをうれしく思っているし、決勝まで勝ち進み、優勝して、トロフィーをフランスへ持ち帰ってくれることを願っているよ」
エキティケは強い人。
プレミアリーグでの激しさの中で堂々と渡り合う姿を見たときにも、私はそれを感じ取っていました。
確実なことは分かりませんが、エキティケは12月下旬(ボクシングデー頃)に復帰したい希望を持っていると言われています。
ひとつ言えるのは、エキティケはまだ若いし、しっかりと治し、リハビリにも時間をかけて万全な状態で帰って来てほしいということです。
プレミアリーグで、リバプールで、エキティケは大化けするような気が私はしています。
それくらい秘めたる才能にあふれた若者だと思っているのです。
