
リバプールの選手として、初めてアンフィールドの夜を経験したイサク。
それは、現地時間水曜日、チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦でのことでした。
イサクは、アンフィールドのファンがあたたかく迎えてくれたことに感謝の意を表し、「素晴らしい夜になった」としています。
イサクの場合には、プレシーズンでのトレーニングがしっかりできておらず、リバプール入りが決まってからもチームメイトとの連携確認はほとんどできていない状態だったと思います。
それでもスタメンで起用されたのですから、トレーニング段階で良いものを見せていたのだと推察します。
リバプールデビューを飾ったイサクは、自身のSNSでファンへの感謝を述べています。
この投稿をInstagramで見る
デビューできて最高の夜になった。温かく迎えてくれてありがとうレッズ!YNWA
いかにイサクといえどもブランクとも言える期間を経ての実戦だったし、新しいチームですから、正直に言うと私はもっと最初の試合は苦労するかと思っていました。
しかし、随所に見せるプレーはさすがでしたね。
また、同じく新戦力であるフロリアン・ヴィルツとの連携も見るべきものがありました。
お互いに立ち位置を確認し、次の動きを予測していたように見えます。
今でこの状態ですから、今後ヴィルツとイサクの連携は、非常に楽しみなものになるように私には思えます。