
よくあることなのですが、かなり早い時間に目覚める私。
仕事へ出かけるのも早くて、その繰り返しをしています。
今日は祝日ということで、先ほどまでバロンドールの発表、授賞式を見ておりました。
バロンドールを授賞したのはデンベレで、これは予想の範囲内でした。
涙を流していた姿があり、おめでとうと言いたいと思います。
リバプールでは、モハメド・サラーが4番手。
昨シーズンのサラーは、ゴール、アシストの数字的には申し分なかったと思います。
シーズン終盤でどうコンディションを維持するかということと、あとはやはり、リバプールの選手がバロンドールを獲るためにはチャンピオンズリーグで優勝しておくことが必須なのでしょうか。
近年のリバプールでバロンドールに最も近かったのはファン・ダイクとサラーだと思います。
だが、授賞には至らなかった。
それでもリバプールには、若い主力達もおり、近い将来授賞してくれることを待ちたいですね。

次に、ゴールキーパー部門の栄誉であるヤシントロフィーですが、リバプールのアリソンは2番手でした。
授賞したのはドンナルンマ。
おめでとうと言いたいです。
アリソンは、初代ヤシントロフィーに選ばれており、昨シーズンは怪我による離脱もありましたから、来年狙いましょうか。
個人の高いパフォーマンスに加え、強いチームであることが求められるバロンドール。
授賞することは容易ではありません。
この賞に思うことは多々ありますが、いつか、それも近いうちにリバプールの選手が授賞することを信じたいと思います。
各賞に選ばれた選手達に、重ねてお祝いを言いたいですね。