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ロナルド・アラウホをリバプールで生かすための重要な要素

We look at the key elements for Ronald Araujo, a new addition, to play at Liverpool.

バルセロナからのローンでリバプールへやって来たセンターバックのロナルド・アラウホ。

リバプールは、昨シーズン来センターバックのやり繰りに苦労しており、どれだけアラウホが活躍してくれるかは新シーズンでの鍵になり得ると私は考えています。

では、アラウホをリバプールで最大限に生かすためには何が重要なのか。
今回は、そこを考察してみたいと思います。

アラウホのストロングポイント

リバプールで生かすためにどうするかを論じるには、まずアラウホの強い部分と不安点を整理しておいた方がよいと考えます。

まず、アラウホの強い点、優れた点から。

✅圧倒的なフィジカルの強靭さ
✅対人での強さ
✅空中戦での強さ
✅ドリブルで持ち上がることもできる

並外れたフィジカルの強さと対人における勝負強さは、おそらくイブラヒマ・コナテと比べても勝るとも劣らないほどだと思います。

ロナルド・アラウホ初インタビュー全文 「ファン・ダイクと一緒のピッチに立ちたい」

アラウホの不安点

どんな選手にも強い点と課題点はあるものであり、ここではあえてアラウホの不安点と思われるものもあげておきたいと思います。

✅試合によって判断やポジショニングに波が出ることがある
✅ ミスをしたあとにプレーが不安定になることもある
✅ ボール保持ではファン・ダイクほどの安定感はない

リバプールでは不安点を消せる要素がある

アラウホは、フィジカル能力が桁外れですので、相手フォワードとのバトルでは鉄壁のディフェンスができると思います。

一方、ビッグマッチなどで試合中にミスをしてしまった場合、その後のパフォーマンスに波が出る傾向があることから、メンタルをコントロールできるチームメイトがいればよい。

リバプールには、フィルジル・ファン・ダイクというメンターがおり、しかもアラウホと同じセンターバックです。

もし仮にアラウホが試合中に落ち込んだとしても、ファン・ダイクならば闘志を引き上げてくれる可能性が高いと思います。

ゆえに、私が思うアラウホをリバプールで生かすために重要な要素は、ファン・ダイクの存在そのものなのです。

当面はファン・ダイクとのコンビでの起用がベター

リバプールには若く才能のあるセンターバックがいます。
例えば、ジェレミー・ジャケがそうだし、ジョヴァンニ・レオーニもいる。

それでも私は思っています。
当分の間は、アラウホをピッチに出すときはファン・ダイクの隣がいいだろうと。

ファン・ダイクならば適格な声掛けをしてくれるし、ライン調整などでもリーダーシップを発揮してくれるので、アラウホの負担は軽減されるはずです。

となれば、リバプールがいかにファン・ダイクを欠くことがないようにやり繰りをしていくかが重要になりそうです。

結びに

いろいろ書いてきましたが、アラウホが圧倒的なフィジカルを持っていることは周知の事実です。
その良さを存分に生かしたいですね。

蛇足になりますが、アラウホを右サイドバックで起用する場合のことを添えておきたいと思います。

私の理解ですが、アラウホを右サイドバックに配した場合、本来のサイドバックが果たす役割を期待するのは酷だと思います。

アラウホが右サイドバックをやるならば、それは相手のエースを封じ込める戦術を採る際ですね。

例えばスペインであれば、レアル・マドリードのビニシウスを封じ込もうとするとき、アラウホは仕事を完遂できる能力を持っています。

ここまで書いてきましたが、アラウホを十二分に生かしていくには、どうしてもファン・ダイクの存在が不可欠だと私は思っています。

アラウホは、これまで比較的若い選手と組んできましたので、リーダーが隣にいることで、かなり安心感を得られると思うのです。

本来持っているポテンシャルを発揮し、ワンランク高いセンターバックになったとき、リバプールは買取オプションの金額はお買い得だったと思えるだろうし、ぜひそうあってほしいですね。

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  • この記事を書いた人

Toru Yoda

ただの埼玉の隠居です

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