
時代は流れ、新しい命が生まれては消え。
フットボールクラブも長い歴史をもつ中で、新陳代謝を繰り返しますが、それでも脈々と受け継がれるものがある。
リバプールでいえば、ビル・シャンクリーの魂でしょうか。
ビル・シャンクリーのすごさ、稀有な存在であること、その功績。
言葉で表すことは難しいのですが、ひとつ確かに言えるのは、ビル・シャンクリーがいなければ、今のリバプールは違うチームになっていたのだろうなということです。
113年の歳月、1913年9月2日、ビル・シャンクリーが生を受けました。
生誕の日です。
1959年、当時2部にいたリバプールの指揮官に就任したのがビル・シャンクリー。
当時のリバプールは、8年間も2部に在籍していたわけですが、ビル・シャンクリーは、就任3年目にしてトップリーグに押し上げています。
さらに、1964年には昇格2年目にしてトップリーグ優勝を飾るまでにリバプールを劇的に進化させてみせたのです。
こういった功績を数字であげることは簡単です。
しかし、ビル・シャンクリーがリバプールに残したもの、与えたものは、まさにレッズたる魂でした。
2026年の今であれば、今年はケビン・キーガンが亡くなりました。
ビル・シャンクリーが才能を見出し、リバプールへ連れて来た。
リバプールの黄金時代がはじまるのです。
ケビン・キーガンもシャンクリーゲートをくぐって空へ行った。
フットボールは、今この瞬間を楽しむものですが、チームの先駆けや血の伝承を振り返ることも、時にはよいのではないでしょうか。
私は思うのです。
ビル・シャンクリーとボブ・ペイズリーがいなかったら、おそらく今の自分はないだろうと。
ハッピー・バースデー🎂
