1996年2月14日。
ボブ・ペイズリーが天に召された日。
この特別な日にあたり、名将の姿を思い出しつつ、心からの拍手を送りたいと思います。
リバプールに黄金時代をもたらしたボブ・ペイズリー。
亡くなってから22年の歳月が経つのですね。
まさに、巨星墜つという出来事でした。
この場でも、過去に何度もボブ・ペイズリーのことは取り上げていますので、繰り返しになりますが、本当に素晴らしい時代をリバプールへもたらしてくれました。
ボブ・ペイズリーが、リバプールの監督を務めたのは1974-1983の9年間。
かのビル・シャンクリーの後継者としての監督就任でした。
リバプールの監督として過ごした9年の間に獲得したタイトルは想像を絶するものがあります。
リーグ制覇 6回
リーグカップ制覇 3回
コミュニティシールド制覇 5回
ヨーロピアンカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇 3回
UEFAカップ制覇 1回
UEFAスーパーカップ制覇 1回
ボブ・ペイズリーのメモリアル・デーにあたり、今日のリバプールは、いい試合をして勝ってほしいですね。
天国からボブ・ペイズリーが見ていてくれることでしょう。
リバプールの素晴らしき時代。
その再来を願って。
RIP