プレイヤー

ロボのようなプレイヤーがチームには必要(ジェイムズ・ミルナー)

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします


ロボことアンドリュー・ロバートソン。
いまや、プレミアリーグを代表する左サイドバックとして認められている感があります。
ディフェンスのみならず、アシスト面でも大きな貢献をしているアンドリュー・ロバートソンですが、相手にかけ続けるプレスも見応えがありますね。
そのロボに、ジェイムズ・ミルナーが讃辞を送っています。

ジェイムズ・ミルナーの言葉は、LFCも公式に取り上げており、たとえばジェイムズ・ミルナーは、こんなことを言っています。

James Milner
ロボは、チームに来たときから素晴らしかったと思うよ。
信じられないほどさ。
ファン達は、彼を愛している。
ぼくが思うに、それはマン・シティ戦での90ヤードのプレスから始まったんじゃないかな。
彼は、あらゆる相手にプレスをかけ、ぼくはゴールキーパーにまで行くんじゃないかと思ったよ。
彼は、すべてをやったよね。
素晴らしいクオリティーを得たし、いいディフェンダーだ。
ドレッシングルームなどでもそうだよ。
品があるんだよね。
ぼく達のチームが得たことのひとつには、チーム・スピリットがある。
そのためには、ロボのようなプレイヤーが必要なんだ。
彼は、フィールドでも良いように、ドレッシングルームでも、本当に素晴らしいんだよ!

ロボが、ハル・シティからリバプールへやって来たのは、2017年夏のことでした。
リバプール加入当初は出番がなく、冬の移籍市場で出て行くのではないか?と書いたメディアもありました。
しかし、ロボは本来の実力を解放する時を迎え、いまや欠かせない存在となっています。
副キャプテンの目には、ピッチの内外を問わず、ロボが果たしている役割は大きい。
そんな風に映っているようです。
新シーズンでの更なる飛躍を期待して。

-プレイヤー
-,