リバプールが3ゴールを決め、クリーンシートで勝利したミドルズブラ戦ですが、アダム・ララーナがマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
まずは、文句なし!かと思います。
2ゴール、1アシストも勿論立派ですが、よく走ってくれたと思うし、あの動きがあったからボロの厚いディフェンスに穴をあけられたのだと思います。
また、やはり何といっても、ああいったディフェンシブにやって来るチームと対戦するときには、先制点を早く決めることが非常に重要かと思います。
ナサニエル・クラインも良いクロスをあげてくれたし、そこへ走り込んでいるララーナに拍手です。
ララーナは、いつでもよく走るプレイヤーですが、今シーズンのランニングは、以前にも増して効果的だし、無駄がないように感じます。
おそらく、周囲にいるチームメイトとの意思疎通が高まっているからでありましょう。
攻撃陣が輝く日というのは、やっぱり嬉しいものですね。
一方、ジョエル・マティプが足首の痛みを訴え、出場を見送った中、ラグナル・クラヴァンは、とても落ち着いて、よくやってくれたと思います。
ある意味、影の功労者と呼んでいいかもしれません。
オリギも、このところ連続して試合に出ているし、徐々にララーナ達との連携も向上して行くことでしょう。
この勢いを加速して行きたいですね!
改めて、重ねておめでとう!
ララーナ!