インターナショナル・マッチ・ウィークということで、世界各地で熱戦が繰り広げられておりますが、イングランド代表は、ワールドカップ・ヨーロッパ予選グループFでのリトアニア戦に臨みました。
会場は、ホーム、ウェンブリー。
この試合は、2-0でイングランドが勝利しており、アダム・ララーナは先発フル出場となりました。
アダム・ララーナの活躍、プレイぶりは、現地でも高く評価されているようです。
怪我などはないようですので、まずはフィジカルをクールダウンし、気持ちも切り替えて、マージーサイドダービーまでに準備を整えてほしいですね。
今回の勝利により、イングランドは勿論首位のままであり、今後へ向けて、かなり明るい展望が拓けたのではないでしょうか。
なお、アダム・ララーナと共に、リバプールからイングランド代表に参加していたナサニエル・クラインですが、控えであり、今回は出場チャンスがありませんでした。
ある意味、体力的には温存できたと、よい方向へ考えましょうか。
ちなみに、ベン・メイブリーさんによれば、イングランド代表は、ワールドカップとユーロの予選において、ここ34試合で、26勝、8分け、無敗なのだそうです。
圧倒的な強さだと言えそうです。
ただ、ベンさんらしい一言は、たまには予選で1試合くらい負けてもいいから、本大会でたくさん勝ってくれ!という趣旨の言葉もありました。
たしかにそうですね。
イングランド代表といえば、今回は参加を見送ったのがジョーダン・ヘンダーソンとダニエル・スタリッジですが、リバプールとしては、この2人の状態がどうなのか?
今後の残り試合を見据える上で、非常に重要な要素になるかと思います。
今回のインターナショナル・マッチ・ウィークにおいては、イングランド代表は、良い結果を残すことができ、アダム・ララーナも良い感触を残せたことでしょう。
あとは、プレミアリーグに集中ですね!