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アダム・ララーナ 「前線3人との間に言葉はいらない テレパシーだ!」

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プレミアリーグで首位に立ったリバプール。
11試合で30ゴールを記録していますが、そのほとんどが、まさにワンダー4!なものだと、私は実感しています。
私としては、チーム全員による強さだと思っていますが、特にフィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネのトップ3の活躍には注目が集まっていますね。
そんな彼等と、言葉こそ違えど、テレパシーで理解し合えるんだ!という発言をアダム・ララーナがしています。

今シーズンになって、特にパフォーマンスの素晴らしさが際立っているアダム・ララーナ。
そのコメントをLiverpoolfcが報じています。

(AL)
フットボールには、独特の言葉があるんだ。
たとえば、フィルミーノは、それほど流暢に英語を話すことは出来ないよ。
ぼくがポルトガル語を話すほうが、まだましなくらいかな。

だけど、ピッチ上では、彼ととても良い関係が築けていると感じているんだ。
お互いに、言葉はいらないってことだね。

ほとんどテレパシーの世界だよ。
フィルミーノ、コウチーニョそしてマネが、至る所で連携していることを見てもらえていると思う。
それは、彼等が同じ言語を使うとか、英語で会話するということとは違うんだ。

フィルは、とっても英語が上手だけど、彼はすごくシャイなんだ。
だから、滅多に話したりしないよ。
これも、ほとんどテレパシーだね。

お互いに、試合の裏の裏まで理解しているってことさ。

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ララーナから、とても良い話を聞いた気がします。
フィルミーノとコウチーニョの違いもよく分かったし、妙に納得できました。

コウチは英語が上手だけど、シャイだから口数が少ない。
一方、フィルミーノは英語がすごく苦手。

でも、まったく問題なんてない!と、ララーナは言います。
これは、若い日本のプレイヤーにも聞かせてあげたい話ですね。

ひとつ言えるのは、今のリバプールは、プレイヤー同士が、とってもいい関係にあるということですね。
この雰囲気があれば、いけるでしょう!

19回目!
それが、私の心からの願いであり、キーワードです。

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