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アダム・ララーナの負傷について 鼠径部の可能性も

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日本時間早朝に開催されたフレンドリーマッチ、イングランド対スペイン戦において、アダム・ララーナが負傷のため途中交代したことについては、既にお知らせしたところです。
まだ、詳しい情報が分からないのですが、ユルゲン・クロップは当然のことながら、軽傷であることを祈っており、リバプールのメディカル・スタッフも非常に心配しているようです。
そのララーナですが、現地時間水曜日(今日)メルウッドへ戻り、リバプールのメディカル・スタッフによるチェックを受ける予定だそうです。

代表合流からリバプールのメディカル・スタッフの手に渡るまでは、正式なコメントは出ないと思いますが、エコーの記事を読んでいると、鼠径部を痛めた可能性があるようです。
これは、とりあえずの一報ということで、きちんと情報が出たら、改めて書きたいと思います。

今シーズンは、絶好調のララーナだけに、不在となった場合は正直痛いですね。
それに、ララーナとしては、セインツ戦には出たかったことでしょう。

ただ、どの程度の負傷か?は、しっかりチェックをしてからの診断になろうかと思いますので、現時点では、週末のリーグ戦は無理・・・というような発表はなされておりません。

仮にですが、ララーナが週末に間に合わなかった場合、ユルゲン・クロップがどうチームを組み立てるか?ですね。
エムレ・チャンとジョルジニオ・ワイナルドゥムを併用して、攻撃的な役割もさせるのか?
それとも、ディボク・オリギあるいはダニエル・スタリッジを先発から起用するのか?

今はとにかく、ララーナが軽傷であることを祈るばかりです。

この件については、しっかりした情報を得たら、改めて書きたいと思っております。

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