パリ・サンジェルマンで活躍する若手ミッドフィールダー、アドリアン・ラビオですが、フランス代表としても将来を嘱望されるタレントだとされています。
このアドリアン・ラビオですが、少年時代からリバプールが大好きだ!という発言をしているのだそうです。
いずれは、フランス国外でのプレイも希望しており、プレミアリーグに行きたいという思いもあるようです。
ExpressやDailymailなども、この話題を取り上げており、アドリアン・ラビオ自身が、国外でのプレイ希望を持っていること、リバプールの大ファンであることを語ったとされています。
アドリアン・ラビオは、1995年4月3日生まれの22歳。
タレント豊富なPSGにあって、今シーズンはレギュラーとして多くの時間、プレイを果たしてきています。
ポジション的には、インサイドハーフあるいはアンカーの役割を果たすことが多いと言ってよいでしょうか。
また、特徴としては、その身長の高さもあるかと思います。
公称188cmともされ、ミッドフィールダーとしては、かなり高さも兼ね備えたタイプだと言えるでしょう。
フランスのプレイヤーが、幼い頃からリバプールが好き!
と、言ってくれるのは、率直に嬉しいですね。
アドリアン・ラビオに関しては、かねてからアーセナルが興味を示しているという報道があるそうですが、本人はリバプールファン。
果たして、アドリアン・ラビオの夢が叶うかですが、リバプールは、ナビ・ケイタの獲得も決めており、このポジションに更に補強を施すか?が、ひとつの焦点にはなりそうです。
ただ、前述したとおり、「リバプールが大好きだ!」と、言ってくれる若者には、好感が持ててしまうのも事実。
いつの日か、アンフィールドでプレイをする姿が見られるのでしょうか。