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アル・イテハド(サウジ)がジョー・ゴメスを狙うもリバプールに放出の考えはなし

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Joe Gomez


昨日のこと、久しぶりにジョー・ゴメスのことを取り上げたのですが、改めて書きますと厳しい状況になったニューカッスル戦で、ジョー・ゴメスは本当によく戦っていましたね。
良い仕事をしてくれたと思います。
そのジョー・ゴメスに関してですが、サウジアラビアのアル・イテハドが欲しがっているとのこと。

アル・イテハドといえば、ファビーニョを連れていったクラブであり、今はモハメド・サラーの件でメディアを賑わせていますね。
私は、マネーというものを否定するつもりはまったくありませんが、金で何でも手に入るという空気はどんなものか?と思ってしまいます。
ジョー・ゴメスの件を伝えているのはファブリツィオ・ロマーノ氏で、ジョー・ゴメスの名前はアル・イテハドのウィッシュリストの上位にあると。
何でも、いろいろな役割をこなせることを気に入っているのだとか・・・。

移籍市場も閉まる直前に来ていますが、リバプールはこの時期に主力を出す考えを持っていないとされていますが、ジョー・ゴメスを売ることがあれば、それは良識を疑います。
ただでさえセンターバックで苦労しているのに、このタイミングでジョー・ゴメスをハイどうぞ!と出すようでは、プレミアリーグの優勝は勿論、トップ4フィニッシュもする気がないとしか言えません。
だからリバプールは、このオファーを拒否するしか道はないことでしょう。

ジョー・ゴメスのことを今日も書きましたが、余談を許していただければ、ナット・フィリップスはつくづく運がないですね。
新天地を求めることが出来るのか?
いつもそのタイミングで、リバプールにはセンターバックの問題が発生しています。
ファン・ダイクとイブラヒマ・コナテが、アストン・ヴィラ戦に出場出来ないことが濃厚な中、リバプールがジョー・ゴメスを売ることは百万が一でもあり得ないと私は言いたいと思います。

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