２０１９－２０２０シーズンも終盤へと入って行きますね。
今、リバプールにはふたつの大きな目標があります。
まず、何と言ってもプレミアリーグを制覇すること。
さらに、もうひとつは、チャンピオンズリーグの連覇です。
ラウンド１６で、スペインのアトレティコ・マドリードと対戦をし、ファーストレグを落としたリバプールですが、アトレティコ・マドリードは苦しむことになる！と、警告を発しているプレイヤーがいるそうです。
その名は、アルベルト・モレノ。
リバプール時代は、快足とシュート力を売りにした左サイドバックですが、アンディ・ロバートソンの台頭により出場機会は減少。
今は、スペインへと帰り、ビジャ・レアルでプレイをしています。
そのアルベルト・モレノが、アンフィールドで戦う難しさを語り、アトレティコ・マドリードに警告を発したということが報じられています。
これは、アルベルト・モレノがLa Vanguardiaへ向けて話したことだそうで、エコーも記事として取り上げています。
ぼくは、アンフィールドがどれだけ難しい場所かを知っている。
アトレティコが非常に苦しむことは明白だよ！
アトレティコが非常に苦しむことは明白だよ！
アルベルト・モレノ。
何とも憎めないキャラですね。
リバプール時代も愛されていましたが、アルベルト・モレノも古巣への愛情を捨てていないようです。
一方で、アルベルト・モレノの言葉は、そのとおりに思っているからこそかもしれません。
思い出すのは、昨シーズンのバルセロナ戦。
あの試合には震えました。
アンフィールドは奇跡を呼ぶところ。
来週には、リバプールは決戦に挑みます。
試合後に、アルベルト・モレノが、「どうだい！ぼくが言ったとおりだろ！」とコメントしてくれることに期待して。
リバプールは、アトレティコ・マドリードとのセカンドレグを聖地アンフィールドで戦います。