リバプールが獲得に向けて、シャフタールと交渉中とされるアレックス・テイシェイラですが、再三お伝えしてきたように、金額面の合意に至っていない模様です。
また、テイシェイラには、チェルシーもオファーをしていると報じられていますが、今回、テイシェイラ自身が、「リバプールへ行きたい!」という自分の胸の内をシェフタールに伝えたそうです。
スカイスポーツが報じています。
同誌が報じるところによれば、テイシェイラは、フィリペ・コウチーニョ、ルーカス・レイバと親友関係にあるとのこと。
新しい挑戦にあたり、彼等が同じクラブにいてくれれば、それはもう心強いですよね。
テイシェイラ自身も、既に「どうしてもリバプールへ行きたい!」という気持ちをシャフタールへ伝えたとのことで、今はその返事を待っている状況のようです。
事実関係としては、リバプールとテイシェイラは、相思相愛。
壁があるとすれば、シャフタールがクラブとして、リバプールが提示した金額を飲むかどうか?という点だけに絞られてきたと言ってよさそうです。
ファンとしては、「リバプールでプレイしたい!」と言ってくれるプレイヤーに来てほしいことは勿論のことです。
テイシェイラの件に関しては、若干チェルシーの存在が気になっていましたが、本人の気持ちは、リバプールで固まっているようです。
あとは、交渉の結果を待つばかりですね!