Trent Alexander-Arnold
先日、怪我からの復帰を果たしたトレント・アレクサンダー=アーノルドですが、ベストの状態になるにはもう少しですかね。
何だかんだ言っても、トレント・アレクサンダー=アーノルドのキックは極上であります。
今シーズンからリバプールの副キャプテンを任されたトレントは、4冠を目標にすると語っています。
出来るだけ多くのトロフィーを獲得したい気持ちが強いようで、まだリバプールにはその可能性が残っているので、行けるところまで行ってほしいと思います。
これは、トレントがCNNへ向けて語ったことで、その中でトレントは例えばこんなことを言っていました。
Trent Alexander-Arnold
僕は、すべてのトロフィーを獲得することに全力を注いでいる。
目標は4冠を成し遂げることだ。
どの試合でも、必ず勝たなければいけないね。
世界中のどのチームに対しても、僕はこの2本の足でチームをバックアップするよ。
リーグはと言えば、それは一貫性と結果にかかっているんだ。
私事ですが、以前から何度かこのブログやポッドキャストでリバプールの4冠について触れたのですが、当初は負傷者も多かったし、今シーズンに4冠を狙うことにはリスクがあるかなと考えていました。
しかし、それぞれのプレイヤーの声を聞き、タイトルを獲る！という強い気持ちを知ったとき、今シーズンは4冠を狙おう！という思いに変化したのです。
ユルゲン・クロップ監督にとって、リバプールでの最終シーズンでもありますし。
トレントですが、右サイドバックの仕事も続けるでしょうが、コナー・ブラッドリーもいますので、試合によってはブラッドリー君を右サイドバックに入れて、トレントを一列前に出すという戦術も採れそうです。
そのへんは、今後の試合を見て行きたいですね。
プレミアリーグに関していえば、やはり一番の強敵はマンチェスター・シティだと私は思っています。
そのシティとは、アンフィールドでの直接対決が近づいています。
エネルギーに満ちたリバプールを見せてほしいと願うばかり。
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