アリソンの負傷については、先ほど触れたばかりですが、極力リアルで追いかけようと思っているため、断続的で恐縮です。
リバプールファンの多くが気にしているのは、ボーンマス戦は無理だとして、アトレティコ・マドリード戦は大丈夫なのか?ということだと思います。
ユルゲン・クロップ監督によれば、来週も間に合わないそうです。
非常に残念です。
アリソンほどのゴールキーパーは、世界広しといえどもそうはいませんからね。
ユルゲン・クロップ監督の言葉を借りれば、インターナショナルマッチウィーク明けであれば、100パーセント行けるだろうとのこと。
ということは、マンチェスター・シティ戦を見据えているということでしょうか。
いずれにしても、アトレティコ・マドリードには勝たなければならず、出来ればクリーンシートに封じたいところです。
アドリアンに期待することになりますが、それこそリバプールは攻撃こそ最大の防御!という考えをもって臨む可能性もありそうです。
ただ、私は思い出しています。
あの絶対的ビハインドだった昨シーズンのバルセロナ戦を。
大量得点が必要だったにもかかわらず、試合前からロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーの欠場が決まっていました。
しかし、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが!ディボック・オリギが!ゴールを決めて行った!
ここは、リバプールを信じるしかありません。
希代のモチベーターであるユルゲン・クロップ監督が、どうプレイヤー達に動機付けを与えるか。
見てみたいですね。
アリソンの不在は、正直なところ、本当に痛い。
ただ、しっかりと治して、また元気な姿を見せてほしいと思います。
アリソンの復帰を心待ちにするファンとして。