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アリソンはチェルシー戦で復帰へ

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Alisson-Becker


先ほど来、チェルシー戦を控えたユルゲン・クロップ監督の会見が行われています。
前節を欠場したメンバーについての発言もあり、アリソンについては、チェルシー戦で戻って来る目途が立っているようです。
ご存じのとおり、アリソンはお父さんを不慮の事故で亡くしており、シェフィールド戦はメンバー外になっていました。
言葉にならない悲しみがあっただろうし、心身共に疲れもあったことと思います。
強い選手ですね。

ここは、1人のリバプールファンとして、アリソンがピッチに戻って来るならば、いつも以上の応援をしたいと思います。

次に、欠場が続いていたファビーニョですが、チェルシー戦で復帰できる可能性は高いようです。
しっかりメンバーが発表になるまで分かりませんが、もし復帰した場合、センターバックとして起用するのか?それとも中盤へと戻すのか?
そこは、注目点ですね。

また、ディオゴ・ジョタについて多少書きますと、怪我の方は回復しており、トレーニングにも復帰していますが、ユルゲン・クロップ監督によれば、胃を痛めていたそうです。
先日も体調不良だったというニュースを見ましたが、どうもお腹をこわしていたというのが真相のようです。

そのジョタですが、昨日は少しトレーニングをしたそうで、無理はさせなかったということかと思います。
久しぶりの復帰だし、万全の状態で臨みたいでしょうから、今日、明日の体調次第で決めるというところが正確かもしれません。

キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンは、手術を受けましたので、当分は帰って来られません。
となると、ファビーニョをセンターバックで使うのか、アンカーでもプレイさせるのか。
ここは、リバプールにとって重要な判断となりそうです。

もし、ファビーニョを中盤の底で使うならば、センターバックは、オザン・カバクとナット・フィリップスのコンビでしょうか。
この2人は、徐々に呼吸が合って来たところではあり、ファビーニョが復帰して、そのコンビをいじるか?
ユルゲン・クロップ監督の決断を見守りたいと思います。
誰が出たとしても、チームとして勝つ。
それが、リバプールですね。
私も心を込めて応援したいと思います。

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