誰もが認めるリバプールの守護神アリソン。
そのアリソンにもサウジアラビアの手が伸びていることは、多々報道されて来たところです。
この件について、アリソンが率直な気持ちを語っており、サウジアラビアのチームが関心を示していたことを認めつつも、リバプールで幸せだし、ここに残りたいとの意思を示しました。
アリソンの言葉は、エコーなどによって紹介されており、その中にはこんな一節もあります。
イエスだ。
彼等(サウジ)は関心を示していたよ。
何故、残るのかって?
私には契約があり、その契約を全うするか、新しい契約を結びたいと思っているからだよ。
私は、ここで本当に幸せなんだ。
家族もハッピーに過ごしているしね。
また、リバプールはバレンシアのゴールキーパーであるギオルギ・ママルダシュビリ獲得に動いていますが、むしろアリソンは歓迎しているようです。
🔴🇬🇪 Alisson: “Liverpool told me about Mamardashvili and I think it was a good idea”.
“I knew about that before it came out on social media and that is a good message for me because the club cares about what I think”, told @_pauljoyce. pic.twitter.com/psPuQpGCml
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 24, 2024
リバプールからママルダシュビリのことを聞いたが、良いアイディアだと思ったよ。
ソーシャルメディアで公開される前からそのことは知っていたし、クラブは私の考えを気にかけてくれていたので、良いメッセージだね。
少なくとも、アリソンはリバプールに残る。
家族も幸せということも大きいですね。
それに、ママルダシュビリ獲得のこともクラブから事前に説明を受けており納得し、むしろ歓迎していることから、クラブとの関係性が崩れることもないでしょう。
さて、アリソン!
今日は2試合連続のクリーンシートで行きますか!