先日開催されたバーンリー戦では、怪我のため欠場をしたのがアンドリュー・ロバートソン。
いまや、リバプール不動の左サイドバックとなっておりますあ、バーンリー戦では、アルベルト・モレノがスタメンフル出場を果たしています。
ロボの状態ですが、非常に良くなっているそうで、ボーンマス戦へ行ける準備が出来ているそうです。
これは、金曜日に行われた記者会見において、ユルゲン・クロップ監督が明かしたもので、ボーンマス戦を控えフィットしていると語っていました。
おそらく、バーンリー戦では、用心のために休養させたと考えることが妥当なようです。
ボーンマス戦から中2日で、チャンピオンズリーグ・グループステージのナポリ戦が待っていますが、まず眼前のボーンマスに勝利しなければいけないのも確かだと思います。
おそらく、今日の試合では、ロボがスタメンで出て来るだろうと、私としては予想をしております。
アルベルト・モレノも陽性の性格で、トレーニングの態度も非常に良いと聞きます。
がんばってほしいと思っていますが、現実は、ロボとの間に差が出来てしまったようにも思います。
さらにリバプールは、右サイドバックが出来るジョー・ゴメスを欠くこととなり、ナサニエル・クラインも負傷。
当面、両サイドバックに課題が残る形となりそうです。
12月から1月におけるイングランドは、非常にハードなスケジュールが続くこともあり、ロボにはコンディションを是非とも保ってほしいですね。
先のことを考えれば、いささか不安要素もありますが、それを払拭するのは、まずは当面の試合に勝利していくことでしょう。
まずは、ボーンマス戦のことだけを考えて、勝ちに行きたいですね。
ロボは、左サイドから多くのチャンスを供給できるし、期待したいと思います。