いまや、プレミアリーグを代表する左サイドバックになったと言ってもいいアンドリュー・ロバートソンですが、11月における活躍も高い評価を得たようで、プレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンスの候補としてノミネートされたそうです。
このことは、LFCもオフィシャルで報じています。
リバプールはといえば、ビルヒル・ファン・ダイクが、11月のPFAプレイヤー・オブ・ザ・マンスに輝いていますが、こうしてディフェンダーに光が当たることは嬉しいですね。
ロボは、リバプールのクリーンシートに貢献すると共に、11月には攻撃面でも2アシストを記録しています。
実際、リバプールにゴールチャンスが訪れるシーンでは、ロボが絡んでいることも多く、特に左からのクロスは絶品ですね。
ハードワークが出来るタイプだし、せっかくならば、ぜひ授賞を果たしてほしいと思います。
なお、今回ノミネートをされたのは、ロボを含めて7人となります。
■アンドリュー・ロバートソン(リバプール)
■フェリペ・アンデルソン(ウェストハム)
■リュカ・ディニュ(エバートン)
■レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
■ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
■ムサ・シソコ(トッテナム)
■ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)
ロボの献身的な姿を見てきた自分としては、こうしてその活躍が評価されることは、とても嬉しいものがあります。
全力でピッチを走る姿は、感動的でさえあります。
今回の結果がどうなるかは分かりませんが、いまやリバプールにとってロボは欠かせない存在になった。
それは、疑いようのない事実ではないでしょうか。