我慢の限界じゃー!ということは言いませんが、いやいやリバプールの試合がない週末は寂しかったですね。
しかし、明日にはプレミアリーグが再開となり、リバプールは何とランチタイムキックオフになっています。
代表に行っていたメンバー達は、疲れがないといえば嘘になるでしょうが、代表から帰って来たことで高いパフォーマンスを発揮することもあるからフットボールは分かりません。
さて、土曜日開催のウルブス対リバプール戦ですが、大きな節目を迎えるメンバーが2人います。
1人はカーティス・ジョーンズで、もしウルブス戦に出場した場合、リバプールでの公式戦100試合出場達成となります。
もう1人はアンディ・ロバートソンで、ロボがウルブス戦でピッチに立てば、リバプールでのリーグ戦出場が200試合に!
ロボは、かなりハードワークをしていますが、怪我が少ない選手ですよね。
ロボがいかにタフかということで言えば、今シーズンが開幕し4試合を終えていますが、全試合でフルタイム出場をしているのは、フィールドプレイヤーでは2人だけだそうです。
その1人がアンディ・ロバートソン。
コスタス・ツィミカスがピッチに入った試合もありましたが、あの時は変則のシフトを採っており、ロボとツィミカスが揃ってピッチに入っている形でした。
もう1人、すべての試合に出場をし、フルタイム稼働をしているのは、何と新戦力のドミニク・ソボスライです。
ユルゲン・クロップ監督は、新しく来たプレイヤーを使うには、時間をかける人だと言われていますが、ドミニク・ソボスライはフルタイムですよ。
どれだけ信用されているのか!
昨日だったでしょうか、私はロボの疲労を心配していることを書いたのですが、リバプールに帰って来たロボの表情が明るくてほっとしました。
ぜひ、明日の試合でもロボが得意とするオーバーラップとクロスを決めてほしいですね。
カーティスに関しては、地元出身のスカウサーであり、ファンから愛される資質を持っています。
怪我には気をつけて、ぜひ大成してほしいと思います。
カーティスは、テクニックがしっかりしているし、インサイドハームでもアンカーでもやれるようになっていますから、そのことがプレイヤーとしての幅を拡げることに繋がればいいですね。
なお、リバプールとウルブスのプレミアリーグにおける対戦成績ですが、LFCによれば過去13試合でリバプールが12勝を飾っているそうです。
圧倒的ですね。
ただ、ボトム10にいるチームから勝ち点を落としてしまったのが昨シーズンのレッズであり、今シーズンはしっかりと決めて行きたいですね。
勝ち点3だけを狙って行きましょう!