
Andy Robertson
今日はまた表現し難い暑さでした。
実を言えば、私の部屋はエアコンが壊れており、まさに苦行。
気迫だけで乗り切れるものかどうか?
さて、今回はアンディ・ロバートソンのことを取り上げてみたいと思います。
ここへ来てゴシップが多々報じられていますね。
アトレティコ・マドリードがロボをターゲットにしているとか。
アンディ・ロバートソンは、長くリバプールに貢献してきた選手だし、仮に他のクラブへ新天地を求めるならば、それはロボの気持ち次第だと思います。
個人的には、リバプールにいてほしいと願っております。
サイドバックは上下動が多いポジションであり、やはり甲乙付けがたい2枚は必要だと思うからです。
リバプールでは、ミロシュ・ケルケズがやって来そうだ!というニュースが増えています。
ケルケズが来た場合、ファーストチョイスがケルケズだとしても、もう1人頼りになる存在は必要。
しかし、アンディ・ロバートソンは、そう簡単に白旗を揚げる気持ちはないようで、まだまだチーム(リバプール)に多くの貢献ができる!と語っています。
ロボの発言は、代表合流中にBBC Sport Scotlandへ向けて語ったことです。
Andy Robertson
私が若返るわけではないよ。
年齢を変えることはできないからね。
しかし、まだ自分には多くを与えられる力があると信じているんだ。
これから何年続けられるかは分からない。
それでも、まだ自分は多くの貢献ができると確信しているんだ。
今のところ体のコンディションはとてもいいよ。
33歳、34歳になったときにどう感じるかは分からないけど、31歳の今、自分は最高のコンディションだと言えるね。
ロボが、どうしても新天地を求めたいという希望を持っているならば、それは叶えてあげるべきだと思います。
しかし、誰あろうロボ自身が、ポジションを諦めているわけではない。
アスリートの世界は厳しいもので、ピークを過ぎれば心ない言葉を投げかけられることもあります。
それでも私は忘れることなどありません。
アンディ・ロバートソンは、リバプールの看板、そのひとつであったのだと。