昨年の10月に代表戦で肩を脱臼し手術も受けたアンディ・ロバートソンですが、日々リハビリに努め、昨日にはチーム・トレーニングも行ったそうです。
アシスタント・マネージャーのリンダースが明らかにしたことで、リンダースによれば「ロボはフラムへ向かう」とのこと。
怪我をしてから現在に至るまで13週が経っていました。
しかし、手術をしての復帰ですから相当順調に来たものと思われます。
ロボのことですから、きっと前向きな気持ちでリハビリに励んでいたことでしょう。
現在の状態については、医師との面談も受けたそうで、接触を伴うものも含めてすべてにオッケーが出たそうです。
通常にやって構わないとのお墨付きが出た形ですね。
アンディ・ロバートソンは、1人の左サイドバックであるのみならず、キャプテンシーのある存在ですから、彼の帰還は大きいですね。
また、リンダースも触れていましたが、左サイドバックを語るときに忘れてはならないのはジョー・ゴメスの奮闘です。
ロボとコスタス・ツィミカスが揃って不在の中、本当によくチームを救ってくれました。
もうオッケーとは言っても、離脱してから長い時間が経っていますので、徐々に徐々にですね。
それでも、ロボのことですから、「行けるよ!」と言っていそうではあります。
ロボの復帰は、間違いなくリバプールにとって大きな朗報です。