いまや、リバプールになくてはならない絶対的エースとなったロベルト・フィルミーノ。
ストライカーの役割を任されるや、その才能を開花させ、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれていますね。
また、ボビーの素晴らしさは、攻撃だけではなく、ディフェンス面でも貢献してくれることだと思います。
そのロベルト・フィルミーノですが、リバプールへの思いをFourFourTwoへ向けて語っています。
どれだけ、リバプールのサポーターを愛しているか、リバプールという街を愛しているか。
ボビーは、リバプールでプレイをし、この街で暮らせることに、大きな幸せを感じているようです。
この場では、FourFourTwoにボビーが語ったことの一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Roberto Firmino)
フットボールをプレイするのに、アンフィールドは世界最高の場所だよ!
間違いない。
その雰囲気は、信じられないほどだし、ぼく達は、試合の度に、サポーターから大きな力をもらっているんだ。
こんな偉大なクラブでプレイ出来ることを、ぼくは誇りに思っているよ。
神様に感謝したい。
リバプールを愛している。
住むにも素晴らしい街だよ。
サポーター達は、リスペクトに溢れているし、プレイをするにも、生活をするにも、ぼくはこの場所が大好きさ!
アンフィールドで、リバプールのためにプレイをすることは、本当に嬉しいことだし、ポジティブな経験になるね。
ぼくは、正直に言えるよ。
マンチェスター・シティと対戦したときのスタジアムの雰囲気には、身震いした。
あの夜のファンは、何てアメイジングだっただろう。
ぼくは、涙が溢れたよ。
そういう光景は、試合前のプレイヤーに、大きな後押しとなってくれるんだ。
彼等は、よりハングリーであることを与えてくれるし、ピッチでファンのために戦おう!という欲求を掻き立ててくれる。
ファンが、ぼくに与えてくれる愛情によって、ぼくは突き動かされるんだ。
このクラブに、より多くの成功をもたらそう!と、ぼくの大きな動機付けになってくれる。
リバプールにとって、トロフィーを勝ち取ることは、いつだって重要なことさ。
特に、プレミアリーグのタイトルは、何年も望んできたものだ。
ぼく達は、そのために戦うよ!
その他のすべても、また同じくね!
ブラジルで生まれ育ったボビー。
その地域は、いわゆるスラム街のようなところで、非常に治安が悪かったと聞きます。
おそらく、幼い頃には苦労もあったことでしょう。
そのボビーが、いまやリバプールのスターとなり、世界屈指のアタッカーになっている。
ボビーが、リバプールを愛しているという気持ちに、コップは全力で報いることでしょう。
それが相乗効果となり、ボビーのモチベーションとなり、チームの活力となる。
ボビー。
心から応援したいプレイヤーですね。
2018-2019シーズンは、より充実した年にしたいところです。
トロフィーを掲げるボビーの姿を見たい!
率直に、そう思います。