プレミアリーグは全日程が終了し、これからは暑い夏がやってきますね。
各クラブが戦力アップを図るため、移籍市場を見据えた動きが活発化してくる時期。
リバプールは、トップ4フィニッシュを果たしたこともあり、おそらく積極的な補強へ動くと考えてよいと思います。
リバプールの場合は、今年の1月にも補強をすると言われながら、見送った経緯もあり、今度の夏こそは、チャンピオンズリーグで戦うことを見据えた補強を施すことは間違いないかと思う次第です。
そんな中、今回はリバプールのターゲットとされる一人のうち、アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ)について、触れてみたいと思います。
アトレティコ・マドリードの点取り屋は、チーム内得点王であり、今シーズンのリーグ戦では36試合に出場し、そのすべてが先発です。
にわかに、アントワーヌ・グリーズマンの名前が浮上してきた理由のひとつとして、かつてリバプールで活躍をしたディーン・ソーンダースの発言があるようです。
Mirrorが、ディーン・ソーンダースの言葉を紹介していますが、リバプールがチャンピオンズリーグで戦うために、アントワーヌ・グリーズマンとの話し合いに入るだろうとの見込みを示しています。
アントワーヌ・グリーズマンといえば、今年の1月のこと、自身のTwitterで、ロベルト・フィルミーノを賞賛するツイートをし、コップ達が盛り上がった!という逸話がありました。
コップは、「いつでも大歓迎だぜ!」という大きな反応があったと聞いています。
ということは、当然リバプールの試合を観ているのでしょうね。
アタッカーに関しては、多々補強候補の名前が報じられていますので、こういう話もあるのか・・・ということで、とりあえず抑え、今後の推移を見ていきたいと思っております。