夏の風物詩といえば怪談ですが、冬は何でしょうか?
フットボール界は、季節を問わずゴシップが飛び交うもの。
それもまた楽しんでしまうという心の余裕は持ちたいのですが...
一部報道で、アーセナルがレッズのアタッカーを狙っているとされています。
以前からアーセナルの課題はアタッカーだと指摘されており、ジェズスの怪我もありましたので、喫緊の課題になっているということでしょうか?
私はいつも、ゴシップは片目を閉じて見ようと思っており、だからといってゴシップを全面的に否定しているものではありません。
余程悪質なものや人格を汚すようなことがなければ、ゴシップもまたフットボールを盛り上げる側面だろうと。
ところでAnfield Watchが報じるところによればですが、アーセナルは来る夏にリバプールのディオゴ・ジョタ獲得を検討しているとのこと。
ジョタといえば、ゴール感覚に優れ、何をやらせても上手いタレントですね。
冗談もよ...子ちゃんと、私は思っているのですが。
一方で、今回の報道を他誌も取り上げているものが目に付き、何とリバプールは適性な価格であればジョタを出すというのです。
その理由は、どうしても怪我による離脱が多く、監督にとって頭痛の種になっていると。
まあ、確かにジョタは怪我が多く、リバプールに加入して以来でもメンバー入りをしなかった試合数は少なくありません。
それでも、ジョタによって救われた試合もありますからね。
何より、ジョタがアーセナルへ行ったら脅威ではありませんか。
この話、どこまで真実味があるかは分かりませんが、今年の夏にはリバプールが大規模なチーム再編を行うという説も浮上して来ており、今後どうなって行くのかが注目されます。
冷える日が続いております。
皆さん、どうぞご自愛ください。