プレミアリーグは、第32節に入っています。
現地時間土曜日には、2位のアーセナルがホームにブレントフォードを迎える対戦があったわけですが、試合結果は1-1のドロー。
首位のリバプールに追いすがりたいアーセナルとすれば、非常に痛いドローかと思います。
先制をしたのはアーセナルで、61分にトーマス・パーティーが決めたもの。
良いゴールでしたし、アーセナルはホームですから勝利が近づいたと多くの人々が思ったことでしょう。
しかし、ブレントフォードは74分にヨアネ・ウィサが同点ゴール。
これもまた素晴らしい得点だったと思います。
アーセナルは前節に続きドローを演じたわけで、リバプールにチャンスが巡って来ています。
レッズは、今度こそ生かさないといけませんね。
つい先日、CLでレアル・マドリードに完勝したアーセナル。
マドリーとは週明けにすぐセカンドレグを戦います。
こういうビッグマッチに挟まれた試合というのは、往々にして難しいものになる場合が多いですね。
それに、ブレントフォードというチームは、相手にとって難しい。
いわゆる厄介な存在です。
リーグテーブルでは、リバプールよりもアーセナルの方が1試合消化が多くなっており、その状況で勝ち点差が10ポイント。
リバプールが日曜日のウェストハム戦で勝利すれば、2位アーセナルとの勝ち点差は13ポイントに開きます。
ここは、必勝ですね!