一時期、リバプールの補強候補の一人だとして報じられたこともあるレバークーゼン所属のゴールキーパー、ベルント・レノ(ドイツ)ですが、アーセナルへの移籍が決まり、公式発表がなされました。
こうして徐々に、リバプールのターゲットが絞られてゆくことに。
ベルント・レノは、レバークーゼンでのブンデスリーガで、7シーズンにわたりプレイをし、その間、230試合出場をマークしています。
ドイツ代表のキャップ数は6。
ただ、ロシアワールドカップのメンバーからは外れていました。
ドイツの場合は、優れたゴールキーパーが多いですからね。
Welcome to Arsenal, @Bernd_Leno - we're delighted to have you here ?#HeyLeno pic.twitter.com/m4yT22I58V
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年6月19日
アーセナルのゴールマウスは、これまでペトル・チェフが守ってきましたが、世代交代を図ろうということだろうとはおもいます。
さて、リバプールの移籍関連ですが、ワールドカップ開催中とあって、その終了後に決まって来るケースもあることでしょう。
アーセナルは、かねてから欲しがっていたとされるゴールキーパーの獲得を決めた。
リバプールは、どうするのか。
間違いなく、既に動いていて、進行形だとおもいますが、いろいろ噂が先行する中、最終的に誰を連れてくるのか!が、非常に注目されます。