エミレーツで開催されたプレミアリーグ、アーセナル対マンチェスター・シティ戦ですが、2-2のドローで終わっています。
これにより、リバプールは暫定3位をキープしております。
まだ、試合数に違いはあるものの、アーセナルとシティが引き分けたことは、リバプールにとって悪い結果ではないと思います。
このドローという結果ですが、どちらのチームにとって痛いかと、あえて考えれば、やはりアーセナルでしょうか。
消化が遅れている試合では、絶対に勝利しなければいけないという状況に追い込まれたと言えそうだし、それを成し遂げても、トップ4に入れるか?は、確実とは言えない状況となっています。
なお、4月5日(水)には、今度はチェルシー対マンチェスター・シティ戦が組まれています。
いわゆるトップ6同士の潰し合いですね。
リバプールとしては、今後はすべて下位との対戦となります。
これまで、下位チームからの取りこぼしが多いと指摘されてきましたが、全試合が下位相手とあって、戦術を絞り込むことも可能になると思います。
しっかりと勝ち点を積み上げていけば、自ずと結果は見えてくることでしょう。
次節、対戦するボーンマスには、前回対戦した際に、ショッキングな負け方をしていることもあり、アンフィールドでは圧倒したいところです。
まずは、このボーンマス戦に集中したいですね!