一部、海外メディアが報じるところによれば、リバプールがドルトムント所属のフォワード、ピエール=エメリク・オーバメヤン(ガボン)獲得を狙っているとか・・・。
噂の出所は、フランス国内のメディアのようです。
俄には、信じられない気がしますが、メディアとすれば、ニュース性ということで、扱いたい素材なのかもしれません。
オーバメヤンは、ご存じの皆様も多いと思うのですが、超ド級の快足として知られていますが、今シーズンは、ただ速いだけのプレイヤーではないところを見せつけていますね。
ドルトムントにあって、ゴールを量産する攻撃の中心となっています。
とはいえ、あのスピードは、大きな魅力であることは、間違いありません。
なぜ、フランスのメディアが記事にしたかというと、パリ・サンジェルマンが、オーバメヤンを狙っている!という報道だったようです。
その中で、ユルゲン・クロップのいるリバプールも同じくオーバメヤン獲得を欲しているという話題に触れ、パリ・サンジェルマンにとって、強力なライバルだ!という論調で報じている模様。
ストライカーに怪我人が多発する中、ユルゲン・クロップは、1月にも補強に動くだろう・・・という推測も含まれた記事だと、私は理解しています。
今シーズン、ブンデスリーガで、絶好調のオーバメヤン。
そう簡単に、ドルトムントが手放すとは思えないのですが・・・。
ひとつの話題ということで。