移籍関係

ピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)が今夏での移籍を希望か 獲得を狙うプレミア勢 メディアより

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします


ピエール=エメリク・オーバメヤンといえば、ドルトムントのエースであり支柱でありますが、先日来、この夏にはドルトムントを離れる希望を持っているという趣旨の報道が各誌でなされています。
オーバメヤンは、文字通りスピードキングと呼ぶにふさわしいプレイヤーですが、昨シーズン、今シーズンと、冷静なまでのフィニッシュも量産しています。
噂は噂でしかありませんが、そのオーバメヤンに対し、プレミアリーグのビッグクラブ達が注目しているとの報がなされています。

以前からオーバメヤンは、いつかはスペインでプレイをしたいと発言しており、レアル・マドリードに行きたがっているという噂はありました。
しかし、最近にあって、スペイン以外のリーグも排除しないという趣旨の発言をしているそうです。

当然、ドルトムントとしては慰留に躍起になっているようですが、この夏に何かが起こるのか!?が、いまや各メディアにおける注目の的となっています。

さて、オーバメヤン獲得に最も熱心だとされているのは、現時点ではマンチェスター・シティの名前が多々報じられています。
というのも、真偽のほどは分かりませんが、この夏にはアグエロが出て行く・・・という報道が増加傾向にあるという事情が考えられます。
シティとしては、万が一アグエロを失った場合の後任として、オーバメヤン獲得を視野に入れているという報道が多々あがって来ています。

オーバメヤンといえば、ユルゲン・クロップ。
各メディア筋では、リバプールもオーバメヤン獲得を検討しているという論調を展開しています。

よく言われるように、仮にオーバメヤンを獲得するとなれば、膨大な移籍金が発生します。
しかし、リバプールの場合は、良いのか良くなかったのか?冬の移籍市場ではマネーを使っていませんからね・・・。

この噂は、まったくもってゴシップの域を出ていないとは思いますが、もしリバプールが本気でオーバメヤン獲得を検討しているならば、ファン心理としては、沸き立つことでしょう。

私としては、来ない可能性のほうが高いとは思っていますが、それでもワクワク感は抱きたい。
リバプールが、もしオーバメヤンに関心を持っているという説が本当ならば、ユルゲン・クロップの電話が頼みでしょうか・・・。

いずれにしても、決定力という部分において、リバプールは絶対的なストライカーが一枚欲しいのは事実のように思えるし、仮に補強へと動くならば、中途半端な線で妥協はしてほしくないというのが、私個人の希望でもあります。

というか、オーバメヤンには、まかり間違ってもシティへは行ってほしくないですね。

リバプール。
オーバメヤンのシティ行きを阻止できるか!?

冬の移籍市場では、ある意味ファン達は、肩すかしをくらった感があるので、この夏にかける期待は倍増することは、間違いないかと思う次第です。

-移籍関係
-,