今シーズンのプレミアリーグも残すところ2試合となりました。
それは即ち、ユルゲン・クロップ監督が指揮を執る姿を見られるのはあと2回ということを意味します。
リバプールファンにとって気持ちの拠り所になっているのは最終戦の舞台がアンフィールドだということですね。
ホームでの最終戦は、試合後にチーム関係者全員がスタジアムを回り、ファンと挨拶を交わすシーンが印象的です。
また、リバプールのメンバー、ファンからすれば、ユルゲン・クロップ最後の試合を最高のものにしたいことでしょう。
私は大丈夫だと思うのですが、ひとつだけ嫌なデータがあります。
クロップ監督は、今シーズンにおいて2枚のイエローカードを受けており、次節のアストン・ヴィラ戦でイエローを提示されると累計3枚となり、最終戦のウルブス戦でベンチに入ることが出来ません。
このへんのことは、金曜日の会見でもやり取りがありましたから、クロップ監督自身、十分に気をつけると思いますが。
ただ、試合がエスカレートしたり、論外なファールやジャッジが起こってしまった際には、どこまでクロップさんが自重できるか？
熱い人ですからね。
ユルゲン・クロップが指揮を執る最後の試合、舞台はアンフィールド。
そこにクロップがいないなんて😓
洒落にもなりません。
万が一ですが、ヴィラ戦でクロップ監督にイエローを提示するレフリーがいたとすれば、永くコップに語り継がれることでしょう。
その主審が何ともはや😱