2019バロンドールの発表がなされましたね。
授賞したのはメッシ。
昨年に続き、リークされた情報どおりの結果となりました。
それはそれとして、私の中では、ファン・ダイクがナンバー1。
その考えに変わりはありません。
勿論、ファン・ダイクがバロンドールを獲得してくれれば、これほど嬉しいことはありませんでしたが、あれだけの活躍を見せても及ばなかった。
つくづく、ディフェンダーがバロンドールを取ることの難しさを感じます。
しかし一方で、バロンドールは逃したものの、リバプールファンの多くは、ファン・ダイクがふさわしいと思っていたことでしょう。
まだまだ、これからチャンスはあるし、改めてファン・ダイクの貢献に敬意を表したいと思います。
さて、バロンドールですが、攻撃陣で言うならば、来年はサディオ・マネが有力候補だと、私は思っています。
ぜひ、勝ち取ってほしいですね。
バロンドールはバロンドール。
ファン・ダイクはファン・ダイク。
リバプールをチャンピオンズリーグ優勝へ導いた功労者であります。
プレミアリーグでも、マンチェスター・シティと最後までタイトルを争い、結果1ポイント差で2位に。
今シーズンは、プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ双方を制して、その実力を突きつけたいところです。
文末になりましたが、メッシにはおめでとうと言いたいと思います。
今回の授賞者発表を受けて、様々なコメンテーターが意見を述べることでしょう。
それでもやはり、ファン・ダイクはファン・ダイクであり、リバプールの主軸なのです。