今年の夏は、バルセロナに何かと振り回された感のあるリバプールですが、フィリペ・コウチーニョの件については、リバプールが断固として放出しない!というスタンスを貫いたところです。
そのバルセロナですが、今度はサディオ・マネが欲しいよーーーと、ターゲットを切り替えるという噂があるそうです。
欲しくなると、我慢ができないのでしょうか・・・。
報じているのはMirrorですが、ご存知のとおり、サディオ・マネは新シーズンの開幕から絶好調で、8月期には、プレミアリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンスにも選出されています。
噂の範疇ですから、目くじらを立てるつもりはありませんが、それにしてもバルセロナはお騒がせクラブですね。
他を当たってほしいものです。
現実問題として、今のリバプールにとって、サディオ・マネは中心プレイヤーであり、これを抜かれてしまっては、チームプランが崩れるし、戦術も抜本的に変更しなくてはなりません。
絶対に放出してはいけないプレイヤーの一人かと。
サディオ・マネは、昨年の夏にリバプールへ来たばかりですが、こういった話が出てくると、新規契約を前倒しで検討する必要性が生じる可能性もありますね。
それにしてもバルセロナ。
もう、これ以上、リバプールのプレイヤーを奪おうとする発想は消去してほしいものです。
サディオ・マネの活躍ぶりを見れば、欲しくなるクラブが出てきたとしても不思議ではありませんが、万が一オファーがあったとしても、リバプールは断固として拒否をするべきですね。
それほど、サディオ・マネの存在は、リバプールに必要不可欠なものになっていると思います。