移籍関係

バルセロナは2021年までリバプールのプレイヤーを獲得できないとの報道も

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バルセロナといえば、大金を捻出して本年1月にはフィリペ・コウチーニョを連れて行ったわけですが、ここへ来て、この取引にあたり、リバプールがバルセロナに飲ませた契約条件があったとの報道が浮上してきています。
コウチーニョをずっと狙って来たバルセロナとしては、再三にわたるリバプールの拒否にあい、移籍金を£145mまで上げてきたという経緯がありましたが、更にリバプールは、ある条項を盛り込んでいたとのこと。

この件については、Dailymailなど複数以上の英国メディアが報じていますが、情報の元はスペイン筋からのもののようです。

それによれば、リバプールはコウチーニョを放出するかわりに、2021年まではバルセロナがリバプールのプレイヤーを獲得できないという条件が契約に盛り込んでいたとされています。

契約内容に係ることですので、それがまったくの真実か?は、はっきりしませんが、どこからか情報が漏れて、すっぱ抜かれたということでしょうか。

だとすれば、今後3年間は、バルセロナがリバプールのプレイヤーを欲しいと思っても、獲得することは不可能となりますね。
バルセロナにとっては、コウチーニョ獲得の代償とでも申しますか。

ただ、理想論にはなりますが、そのような契約がなくても、プレイヤー達が自ら進んで、リバプールにいたい!と思えるようなチームになってほしいと、私は願っています。
勿論、多くのプレイヤー達が、そう考えているでしょうが、ことバルセロナやレアル・マドリードという名前が出ると、揺らぐケースもあったし、今後益々リバプールは魅力を高めていきたいですね。

バルセロナでリーグ制覇をしても、多くの中の一人ですが、リバプールでプレミアリーグのタイトルを獲ればレジェンドになれる。
リバプールファンは、生涯その名前を忘れないことでしょう。

リバプールは、ファンを魅了してやみませんが、より素晴らしいチームとして、これからもイングランドのフットボールシーンを活気あるものにしてほしいと願っております。

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