バルセロナという名前を聞くと、リバプールファンの多くはアレルギー反応のようなものを起こしそうな昨今。
去りし夏には、フィリペ・コウチーニョ獲得に執拗とも思えるオファーをしてきたことが思い出されます。
季節は、もうすぐ12月となり、1月の移籍マーケットの話題が増えていますが、バルセロナがターゲットを切り替えるという情報もあるようです。
スペイン筋の情報としてエコーが報じるところによれば、バルセロナはコウチーニョ獲得を諦め、トッテナム所属のクリスティアン・エリクセン(デンマーク)を狙いにいくのではないかとのこと。
トッテナムファンからすれば、いい迷惑でしょうが・・・。
たしかに、エリクセンは良いプレイヤーだと、私も思います。
もし、バルセロナに抜かれるようなことがあれば、トッテナムにとっても、大きなダメージになることでしょう。
ただ、今のバルセロナは、何をしでかすか予想不能な部分がありますからね。
個人的に思うには、少なくとも1月にコウチーニョが移籍することはないのではないか・・・ということです。
あくまで勘でしかありませんが。
チームメイト全員で、気持ちよく新年を迎えるためにも、チャンピオンズリーグ・グループステージ突破を決めたいですね!
今は、そのことが大切だと思います。
もちろん、プレミアリーグの1試合ずつが、常に重要な試合。
もし、本当にバルセロナがエリクセンに白羽の矢を立てるならば、トッテナムファンの皆さんには、お見舞いを申し上げます。