移籍関係

ルイス・ディアスと引き換えにフレンキー・デ・ヨングをリバプールへ出すとされるバルセロナ

Frenkie de Jong


リバプールの補強ターゲットだとして名前があがって来ているフレンキー・デ・ヨング(オランダ)ですが、彼が所属するバルセロナといえば、かねてからルイス・ディアスを欲しがっているという報道がありました。
バルセロナでスポルティング・ダイレクターを努めているのがデコで、そのデコがルイス・ディアスにご執心だと見られています。
ところで、バルセロナはルイス・ディアスを獲得できるのであればフレンキー・デ・ヨングをリバプールへ差し出すというのです😅

報じているのは、スペインのEl Nacionalで、こと移籍関連のニュースとしては、どうしてもスペインのメディアは自国クラブ寄りの記事を書きますからね。
ただ、フレンキー・デ・ヨングが来てくれたらいいなとは思います。
一方で、ルイス・ディアスを出すという選択肢がレッズにあるのか?
私はといえば、勿論レッズにいてほしいですよ!

ユルゲン・クロップ監督が創り上げたチームを基本的に受け継いだスロット監督ですが、いよいよ移籍市場でも自分のカラーを出して来るのか?
その答えは、おそらく夏に出ることでしょう。
かつてリバプールには、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーといったフロントスリーが全線で猛威を振るいました。
今のレッズは、フロントスリーとは有り様が異なるものの、優れたアタッカーを多く擁している。
そのアタッカー陣では、ゴシップとはいえ、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ディオゴ・ジョタに移籍の噂が出ています。
モハメド・サラーは、このまま行けば契約満了。
果たして、スロット監督が望むチームはどんな形なのか?
ゴシップはゴシップとして読み流しつつ、それとは別の観点で、今後のリバプール、そのチーム創りが注目されます。

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