バルセロナが・・・と、書くのも幾分億劫な感もいたしますが、一応取り上げてみたいと思います。
コウチーニョの獲得を望むバルセロナは、既に3回に渡るオファーを提示してきたとされていますね。
しかし、いずれもリバプールが即座に拒否。
ところが、バルセロナは、4度目のオファーを用意していると見る報道がなされています。
ExpressやMirrorが記事にしているところによれば、今度バルセロナが提示する金額は£130mだとのこと・・・。
一方のリバプールは、金額にかかわらず放出はしないというスタンスを崩していません。
というよりも、FSGとして公式見解を発表してしまった以上、金額を吊り上げられたからといって、イエスとは言えないことでしょう。
もし、バルセロナが増額オファーをしたことで、コウチーニョの放出に同意してしまったら、悪者にされるのはオーナーになってしまいますからね。
金額の問題ではない。
ということを理解できない人達もいるようですね。
私としては、コウチーニョの件で、一喜一憂することがないようにと思っています。
むしろ、アダム・ララーナの離脱が、結構長引く可能性が高く、そちらの懸案に対処するスタンスを忘れないでほしいなと希望しています。
移籍市場の窓が開いているのも、約10日間ほどとなりました。
今後、どんな動きがあるのか、注視していきたいと思っております。
そういえば、ルイス・スアレスが、「今、コウチーニョを獲得したところで、何の解決策にもならない」という発言を、先日したそうですね。
もし、帰って来たければ、いつでもどうぞー!と、言いたいところです。