以前から、リバプールの補強ターゲットの一人だとされてきたラツィオ所属のセンターバック、ステファン・デ・フライ(オランダ)ですが、リバプールとしては、1月の間にディフェンスを強化したいとの思いが強く、今もなお補強候補の一人だとされています。
このステファン・デ・フライについてですが、バルセロナも狙っているという情報があったようです。
しかし、スペイン筋の情報としてエコーやMirrorが報じるところによれば、どうもバルセロナは、ステファン・デ・フライの1月獲得から手を引くことになるとのこと。
これは、リバプールにとって後押しになるという論調も見受けられます。
ステファン・デ・フライは、1992年2月5日生まれの25歳。
オランダ代表としても、活躍をしています。
センターバックといえば、リバプールファンの間では、サウサンプトンのビルヒル・ファン・ダイクの名前が脳裏にありますが、二人共に狙いにいくのか!?
万が一実現したならば、オランダ代表のセンターバックコンビの実現ということになります。
ステファン・デ・フライは、以前から言われていることですが、移籍希望が強いともされています。
果たして、リバプールが念願のセンターバックを獲得できるのか。
ビルヒル・ファン・ダイクとあわせて、注目の一人かと思います。
もうすぐ、1月の移籍マーケットの窓が開きますね。
何とかリバプールとしては、ディフェンスに強力なタレントを連れてきたいところです。
その結果が見えるのも、間近に迫ってきました。