チアゴ・アルカンタラのリバプール入りが限りなく近づいている。
そんな空気感に包まれていますね。
少し前に書かせていただいた中で、バイエルンのCEOを務めているカール=ハインツ・ルムメニゲ氏もチアゴのリバプール行きを認めているとご紹介をしましたが、バイエルン・ミュンヘンは公式のTwitterで、チアゴとの別れの日だとしています。
本来であれば、ドイツ語のツイートを貼るべきなのかもしれませんが、英語版もほとんど同じ投稿をしており、そちらを貼っておきたいと思います。
Hansi #Flick on @Thiago6: "Thiago is an exceptional player who spent seven hugely successful years here. He's a wonderful person and an outstanding professional. It was very emotional today when he said goodbye to us all." #FCBayern #MiaSanMia pic.twitter.com/QBU0O0UPmf
— FC Bayern English (@FCBayernEN) September 17, 2020
皆にさよならを告げた日。
今日は、とても感情が溢れ出る日になった。
といった内容かと思います。
事実上の移籍宣言ですね。
この時点では、まだ「仮に」ということになりますが、チアゴがリバプールへ来たならば、おそらく背番号はすぐに決まると思います。
私が予想するなら6番で!
チアゴが、バイエルンで背負って来た番号であり、今、リバプールの6番は、デヤン・ロブレンがゼニトへ去ったことで空いています。
おそらく、6番ですんなりと決まるのではないでしょうか。
マンチェスター・ユナイテッドも狙っていた。
そんな報道は多かったわけですが、チアゴの気持ちは揺らがなかったようです。
あとは、公式発表を待ちたいと思います。