シーズンは大詰めを迎え、各個人賞の発表が始まっていますが、先日のことFourFourTwo magazineが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーには、ファン・ダイクが選出されたことをお伝えしました。
今度は、BBCが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーが先ほど発表となり、見事リバプールのファン・ダイクが授賞を果たしています。
おめでとう!
BBCとFourFourTwo magazineでは、2位以下に違いがあるものの、いずれもトップはファン・ダイク!
しかも、BBCでは得票率も発表をしており、断トツの1位でした。
BBCによれば、ファン・ダイクは全体の56パーセントの支持を得たそうです。
一人で過半数をゲットですね。
ちなみに、2位はスターリングで26パーセント。
実に、2位の倍以上の票を得たことになります。
3位は、トッテナムのソン・フンミンで、こちらは6パーセントだったそうです。
ということは、いかにファン・ダイクが傑出した支持を受け、評価されたかが分かります。
以前から、私なりの意見を書かせていただいていますが、こういった個人賞でディフェンダーやゴールキーパーが選考されるには高いハードルがあると思います。
そんな中、ファン・ダイクは圧倒的な支持と高い評価を得た。
ここは、リバプールファン皆で祝いたいですね。
おめでとう!
『FourFourTwo magazineが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーはファン・ダイクに!』