フィジカルに問題を抱えていたとされ、ドイツでのトレーニングをお休みしていたベン・ウッドバーンですが、現地時間金曜日の午前中から復帰を果たしたそうです。
LFCが公式に報じています。
リバプールにとって期待の若手だし、大切に育てて行きたいですね。
ベン・ウッドバーンは、1999年10月15日生まれの17歳。
限りない可能性を秘めた若者だと思います。
リバプールのクラブ史上、最年少ゴールを決めたことで、注目が高まりましたが、私はベン・ウッドバーンが持っているパス・センスにも注目をしています。
かなり良いボールを供給できる資質を見せて来ていると感じるのです。
焦らせることなく、大切に育てて行きたい金の卵ですね。
幸い、ベン・ウッドバーンには、年齢の近いトレント・アレクサンダー・アーノルドというチームメイトの存在があります。
二人一緒に、いつかはトップチームの柱へとなってゆくことでしょう。
ボールタッチも柔らかいし、前述したように、私はベン・ウッドバーンのパス・センスに感銘を受けています。
プレシーズンマッチの間において、あとどれだけ出場機会があるかは分かりませんが、ぜひその片鱗を見せてほしいと願っています。
何はともあれ、軽傷であったようで何より。
ベン・ウッドバーンに明るい未来が待っていますように。
リバプールの宝だと、私は思っています。