先ほど、ワールドカップ・ヨーロッパ予選、グループDのウェールズ対オーストリア戦が終了しました。
両チームともに、ゴールを奪えないまま、試合はセカンドハーフへ。
69分には、ベン・ウッドバーンがピッチへ入り、ウェールズ代表デビューを果たしています。
さらに、その5分後にはドラマが。
交代早々の74分、ベン・ウッドバーンが貴重なゴールを決め、これがウェールズ代表を勝利へと導く決勝ゴールとなっています。
おめでとうベン!
こういった大きな試合でゴールを決めること自体、すごいことだと思いますが、ゴールシーン以外でも、ベン・ウッドバーンは柔らかいボールタッチで、チームに貢献していたと思います。
これでまた、ひとまわり成長していくことでしょう。
それにしても、はじめて巡って来たチャンスで、しっかりとゴールという結果を出すあたり、やはり非凡なものを持っていますね。
また、前述しましたが、ベン・ウッドバーンのボールタッチ、ボールさばきは、非常にやわらかく、見ていて楽しい!という気持ちになりました。
国際舞台でも、17歳はインパクトを残した!
そんな試合だったと思います。
重ねて、ベン・ウッドバーンには、おめでとう!を言いたいと思います。
まだまだ、ウェールズは大切な試合が続きます。
おそらく、今回の大仕事で、監督の信頼も得たことでしょう。
これからが、実に楽しみですね!