未分類

ベン・ウッドバーンのこと ファースト・チームへの道

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Ben Woodburn


ベン・ウッドバーンのことを書いてみたいと思います。
おそらく、リバプールファンの多くが、その成長を楽しみにしているのではないでしょうか。
コップにとってのアイドルですね。

ベン・ウッドバーンは、1999年10月15日生まれの18歳。
ご存知のとおり、既にウェールズ代表にも選出されています。

今シーズンは、なかなかファースト・チームでの出場機会がありませんが、1月ローン説が唱えられていた中、ユルゲン・クロップ監督はリバプールへ残すことを選択しました。
大切に育てたいという気持ちの表れだと、私としては思っています。

スペインでのキャンプにも帯同し、主力達との日々を過ごしたベン・ウッドバーン。
良い経験になっただろうし、ポジティブな刺激として今後の奮起に期待したいですね。

さて、そのベン・ウッドバーンについてユルゲン・クロップ監督がコメントをしており、エコーでちょっとだけ紹介がなされています。

まず、ユルゲン・クロップ監督は、チームのメンバーが充実し、組み立てが非常に難しいということを述べています。
これほどのメンバーに恵まれたことは、これまでに経験したことがない!とまで。

特に、今のリバプールは攻撃陣が充実しており、ベン・ウッドバーンにとっては厳しい道のりですが、ユルゲン・クロップ監督は、しっかりとその成長を見つめているようです。

そのコメントの中で、ユルゲン・クロップ監督はベン・ウッドバーンについて、ファースト・チーム入りが、「あらゆる面で近づいている」という趣旨の発言をしています。

しっかりとステップを踏んでいると。

これは、私の感情に依存するのかもしれませんが、ベン・ウッドバーンはスター性を持った花のあるプレイヤーだと思っています。

かのワンダー・ボーイと呼ばれたマイケル・オーウェンのクラブ史上最年少ゴール記録を破った少年。
ユルゲン・クロップ監督の言葉を聞くに、いずれファースト・チームでのチャンスも巡ってくる。

その日を楽しみに待ちたいと思います。
トレント・アレクサンダー=アーノルドも順調に成長しているし、アカデミー育ちの若者達に陽があたることを願っています。

-未分類
-