プレミアリーグ第2節のチェルシー戦を控え、準備に励むリバプールの選手達。
いまさっき、LFCがトレーニングの模様を公式にアップしましたね。
やはり、コスタス・ツィミカスは復帰していました。
また、ちょっと驚いたのが、この人!
ふと見たときには、えっ!誰!?と思いましたが、ビリー・クメティオ。
すっかりイメージチェンジを果たしております。
というか、このようなことまで書く私という人間は、余程閑だと思われてしまうことでしょう。
でも、リバプールの地元誌エコーまでも取り上げており・・・。
エコーも話題がなくなっているのでしょうか。
さて、せっかくなのでプレシーズンマッチに見たビリー・クメティオの印象に少しだけ触れておきたいと思います。
まず、でかいですね!
身長は、195cmあるとされています。
また、実に若い!
ビリー・クメティオは、2002年11月14日生まれです。
まず、存在感があるし、プレシーズンマッチでは失点に直結してしまうプレイもありましたが、彼の場合、良い面を見てあげる時期だと思います。
ヘッドが強いのは勿論ですが、私はパスに注目をしました。
ビリー・クメティオは、フランス人プレイヤーですが、プレミアで十分にやって行けるだけのパススピードを出していたと思います。
ロングフィードも期待が出来そう。
どうしても、特に若いうちは、攻撃的なプレイヤーが注目を集めますが、ビリー・クメティオはセンセーショナルでした。
もしかしたら、規格外のセンターバックとして成長するかもしれない。
ニュールックとなったビリー・クメティオ。
ニュールックのロングフィードからノールックのゴールをボビーが決めたら最高ですね!
というわけで、閑人だと思われても致し方ない今回のブログでした。
ビリー・クメティオ。
実に面白いタレントだと思うし、これからが楽しみです。